経営理念
多様化するニーズや働き方にあわせて、求められるリーダーのあり方も変化してきました。
堅強なトップの力で組織を率いていく従来のリーダーシップから、支援型のリーダーシップが求められるようになったといわれています。
そうした変化を柔軟に受け入れつつも、創業者、村岡赤士の遺した理念は、変わらず受け継がれています。
熱意
信は力なり。仕事には情熱、つまりプロとしての誇りと使命感を持って、いかなる環境にも負けず、真剣に課題に取り組む。
誠意
礼節を尊び、社会において自社が果たすべき役割を理解し、目的とし、一人一人が謙虚に、誠実に業務を遂行する。
創意
創意工夫は無限である。昨日の自分を超え、明日へと常に前進する。ああしよう、こうしようと考え続ける。創意工夫を図ることこそ人間の値うち、仕事の価値がある。
また社業理念には、こうあります。
「あくことなく、未来を目指して限りなく前進しよう。自らに言い訳をし、現状に甘んずることは、己に負け退歩することである。そこには人間としての価値もなければ、人生の躍動も希望もない。
ひとみを輝かし、明日を見つめ、苦難に打勝ち、辛いことや苦しみを一歩一歩乗り越えてゆこう。努力しよう!」
従業員はこの三意をもって仕事に取組み、その過程を通じて人として成長していってほしい、そうした暖かい思い、熱意が込められています。