人と人がコミュニケーションをとる際に重要なのは、相手の中に受け取る器があるかどうかです。これは自分の器にもいえることで、この器が大きいほど、より多くの人と交流し、広い人脈、広い視点が持てるといえるでしょう。知識を広げ、経験を積み重ねることで、器は広がっていきます。村岡学校では、幹部育成の一活動として、研修会を開催しています。個人ではなかなかできない経験を、この研修をとおして体験してもらい、見聞を広め、管理者としての器の広さを身につけて仕事に活かしていただこうというものです。先日五日も山梨県の昇仙峡で研修会があり、主任をはじめとした幹部が参加されました。