先日二月二十日に開催された青梅マラソンに、二課Cグループの横田哲男さんと、三課Eグループの田中秀和さんが参加し、両者とも見事に完走されました。 横田さんがマラソンを始めたのは、社会に出てからのことでした。それから三十年間、ボストンマラソンや東京マラソンなど、数々のマラソン大会に参加し、青梅マラソンにも毎年参加されています。チャレンジすることに遅いということはありません。結果を残すことも大事ですが、課題にたいして知力体力を総動員して、全力を尽くす。その過程で学んだこと、感じたことにこそ本当の価値があるのです。