“第7回卓球講習会の全員による記念撮影”
参加者111名、先生(代行含む)12名、父兄16名のうち、希望者全員が集合!

参加の受付をし、体育館へ・・・・・

(第1部)
対間康久会長よりコーチの皆さんを紹介。会長の右隣から2人目が第1部のメインコーチの藤本貴史氏(丸善クラブ)、その右隣より櫻井智哉選手(NTT東日本東京)と平林大青選手(NTT東日本東京)。

(第1部)
開会式のあいさつに聞き入る参加者の皆さん。

藤本貴史コーチから
“これより講習会を開始します。皆さん、コートのまわりに集合して下さい。”

最初にフォア打ちなど基礎練習をします!
模範演技を平林大青選手と櫻井智哉選手にしてもらいます。 ・・・・・参考にして下さい!!

“さあ模範演技を参考に、正しいフォームで練習しましょう”
青山学院大で中心選手として活躍した藤本由起子コーチもご主人(第1部のメインコーチの藤本貴史氏)と一緒に子供達にていねいな指導を・・・・・。

藤本貴史コーチも大忙しに・・・・・
良いフォームになってきたよ! もう少し、ボールをひきつけて 打った方がいいね!
・・・・・分かり易く、アドバイス。


“第2部の開始前に恒例の開会あいさつ”
来賓代表あいさつをする八王子市中邑仁志副市長。左隣は安間英潮教育長、右隣は対間会長、その隣がこの講習会のメインコーチの白神俊佑中央大学監督。

第2部のメインコーチである白神俊佑氏を紹介する・・・・・対間康久会長。

<白神俊佑メインコーチ>
“皆さんお早うございます”
全日本カブ、全日本ホープス、全日本カデット、東京選手権ジュニアなどのシングルスチャンピオンであり、インターハイはダブルスチャンピオンと数々の全日本種目を制覇した白神さんから、いろいろな事を指導してもらいましょう!

それぞれの実績を紹介されるコーチの皆さん
右から5人目が白神コーチ、その右隣から
・藤本貴史コーチ 青山学院大O・B 全日学生ベスト16 (丸善クラブ) 全日本マスターズ30代・40代チャンピオン
・平林大青コーチ 日体大O・B 関東学生新人戦2位 (NTT東日本東京) 関東学生ベスト16
・櫻井智哉コーチ 日大O・B 実践学園時代 (NTT東日本東京) 国体ジュニア5位
・熊谷拓哉コーチ 日大O・B インターハイS・W出場 (ニッタク)


白神流“参加者に考える必要性を訴える”
・卓球を上達する為には何が必要でしょうか?
・参加者の皆さん、いろいろと考え、私の質問に答えて下さい。
・・・・・・私の講習は、卓球とは、“こうするものだ”と、おしつけるのでは無く、参加者が自分で考えることが一番大切な事だという事を、分かってもらうのが目的です。

“今日は、卓球技術で一番難しいフォア打ちを徹底して解説します”
〇ストレートボールのフォア打ち
〇下回転ボールのフォア打ち “それぞれためしてみましょう”

「そうそう、そんな感じでいいよ!」

ていねいな指導に参加者も大喜び!!

“こんな感じでいいんですか?”

下回転のボールをフォアハンドで打ち返すには・・・・・
“山を描く様なフォームが一番入り易いよ!”

「分かり易いアドバイスだった」と参加者の皆さん。

今日の参加者の中で、技術レベルの高い平野敬大選手(丸善クラブ)も、コーチの皆さんとのチャレンジマッチに挑戦・・・・・

白神俊佑コーチを囲む参加者の皆さんの真剣な表情が印象的だった。
その白神コーチとは・・・

白神コーチは、中央大学卓球部監督として、インカレ「全日本大学総合(団体の部)」で3年連続で3位入賞という日本の大学のトップ級のチームの指導者として、活躍しています。

楽しい“ニッタク抽選会”
当選者に、賞品を渡す、コーチの皆さん。

一等賞が当たった参加者に、ニッタク高級バックを贈呈する市原知郷副社長。(日本卓球(株))

抽選会の当選者全員での記念撮影・・・・・

講習会の最後は、白神コーチとの質疑応答
・・・・・質問のある人は遠慮なく手を挙げて下さい。
・・・・・こういう機会に発言出来るような人になって下さいね!

白神俊佑コーチの閉会の言葉

“今日一日で、いろいろ学んだ事を頭に描き、練習に励んで下さい”

“卓球が強い人になるのは大事な事です”が、それ以上に“卓球を通じて人に愛される学生、つまり、まわりから信頼される人に育ってもらう事”が最も大事です。

“・・・・・頑張って下さい。また来ます”