去る10月9(金)~12日(月)に、いしかわ総合スポーツセンターで行われた第49回全日本社会人卓球選手権大会に岩崎選手がシングルス・ダブルス共に東京代表として出場し、共に5回戦まで進出しました。

ダブルスでは実業団№1チームである東京アートの主力選手・王凱選手と組み、ベスト16入り。シングルスではベスト16決定戦で、毎回世界選手権代表で活躍している東京アート・張一博選手と対戦し、2,3セット共にジュースといった激戦を演じ、会場を沸かせました。日野自動車卓球部としてランク入りという初の快挙を成し遂げました。

その成績が認められ、1月に行われる全日本選手権大会に日本リーグ推薦で出場が決まっており、益々の活躍が期待されています。

シングルス 1回戦 シード
2回戦 岩崎 3-0 筧(香椎卓球クラブ)
3回戦 3-1 桑原(岡谷市役所)
4回戦 3-0 浅井(新日鉄住金名古屋)
5回戦 0-3 張(東京アート)
ダブルス 1回戦 シード
2回戦 岩崎・王 3-0 福山・井上(京セラ川内)
3回戦 3-1 大久保・野本(三菱重工名古屋)
4回戦 3-0 伊藤・小森(桐蔭学園・三浦学苑)
5回戦 0-3 藤田・藤本(日鉄住金物流)
左から2番目、ダブルスパートナーの東京アート・王凱選手

左から2番目、ダブルスパートナーの東京アート・王凱選手